【今日の靴育ラジオ】@マリンパル(FM)

本日は
現役看護師でフスフレーガーの鈴木まゆ美さんと♪

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フスフレーガーとは硬くなってしまった角質、タコ・魚の目、巻き爪などの足トラブルをケアする専門家資格です

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きっかけは、糖尿病足病変の患者さんの足趾切断だそう。

看護師としてもっとできることはないか?と糖尿病療養士資格を取得。患者さんに寄り添う方法を常に模索されています。

来院される高齢者の足は頼りない。しかし、内分泌科では靴や靴下を脱ぐことはない。そこで時間が許せば、足をみるように。潰瘍や壊疽がなくても、白癬が放置されていたり、爪も切れないまま伸びっぱなしで歩いてキズついたり。そこでフットケアワーカーの勉強も平行して行うように。少しずつ現場でも、何かあれば必ず呼ばれるようになった。

そうはいっても診療時間が制限されている中で、納得できる施術はできない。そうであれば自分が起業して困っている人のところまで訪問する「出張フットケア」をスタート。

しかしまたそこで立ちはだかる壁が。
それが「介護シューズでリハビリ」という効率の悪さ。

筋力低下、骨格のくずれ、そして軟らかすぎる靴。その三拍子がそろうと、足トラブルは繰り返す。そこで、「靴の勉強も必要だ」と一念発起。当協会の0期生としてシューズアドバイザー・フットカウンセラー資格を取得。

現在、足・靴・歩行の3視点からフットケアできる県内唯一の専門家として活躍されています。

夢は、介護認定で「足観察」を検査項目にいれること。
この時点で発見できれば、何とか水際で食い止めることができる!そう熱く語っておられました。

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私たちの使命は「歩行を守ること」です。
そのための方法はいくつかあります。

靴とフットケアのほかにもたくさん。
私が今興味ある連携先は

・くつ下
・杖
・サポーター
・玄関や手すり、階段など家の設計
・椅子や机(家具)

などなど。

連携を深めれば、その足の悩みは早く解決の方向に向かいます。歩行を取り巻く職種間の穏やかな連携を私は希望します。できることから少しずつ、その領域を持ち寄って、解決の糸口になればと思います。